今回は、江口洋介さんが演じた「二人の天才医師」について
スポットをあてたいと思います。
江口洋介さんといえば、私のバイブル「救命病棟24時」の進藤一生先生。
でももう一人の忘れられないハマり役と言えば、
「白い巨塔」の里見脩二先生ですよね。
同じ江口洋介さんが演じる「天才医師」でも、現場のナースから見ればこの二人、
全く別物!もし二人が私の病棟の担当だったら・・・?
なんて妄想を全開にして、ベテラン眼から勝手に格付けしちゃいます。
里見先生・進藤先生の究極 ”良いとこどり”
ナースの前に一人の「患者」として考えてみると、これはもう究極の選択です!
私が急病で運ばれたなら、迷わず「進藤先生をお願い!!」と叫びます!
あの迷いのない判断力と電工石化の処置。
命の瀬戸際では、あの迷いのない判断が一番の救いですから。
でも危機を脱して入院生活となれば・・・。
今度は里見先生の顔が見たくなりますね。
不安な時、ベットサイドでそっと話を聞いてくれる、あの優しい眼差しと安心感。
「良いとこ取り」と言われるかもしれませんが、患者にとって医師は、時に
「命を救う神様」であったり、
「心に寄り添う伴走者」であってほしいものなんですよね。
進藤先生との夜勤:きっと体はボロボロ、でも・・・
さてさて ここからが本題。
ナースとして一緒に夜勤に入るなら・・・?
進藤先生のような「動」の医師と組む夜勤は、まさに戦場。
お腹はすくし、トイレに行く暇もない。
次から次へと飛んでくる患者さん。
そして指示に、「マジですか?」「もう無理~!」と半泣きになりながら
走り回る、ヒヤヒヤドキドキの連続。
トイレ介助中、心の中では ”だれか私のトイレ介助お願い・・・”なんて
叫んでいたり。
誰か私に水分を・・・・と心の中で叫んでみたり。
でも不思議なことに、勤務が終わった時には体はボロボロで
家に帰ったら、即倒れこむほどの疲れようなのに、気持ちは驚くほどスッキリ!
救急科や外科系は、「切って、縫って、繋いで、次へ!」とリズムがはっきり
しているので、達成感があるんですよ。
あの、”やり遂げた感” あれがあるから頑張れるんです。
里見先生との夜勤・・・終わらない問い・・・
対して里見先生のような「静」の医師との夜勤は、
バタバタ感こそ少ないものの、また別の「体力」を使います。
内科的なアプローチは、外科系のように、「処置完了!」と区切りがつきにくいもの。
どこまでが治療で、どこからがケアなのか・・・?
里見先生の豊富な知識と、
患者さんの人生を丸ごと背負うような深さに、ナースもまた
「知識と覚悟」を試されます。
勤務が終わっても、「あの声掛けでよかったかな?」
「もっと…こうしてあげたらよかったかな」
という自問自答が、帰り道も頭の中をグルグル~巡ります。
なんとなく、もどかしさを抱えながら、スッキリしないような・・・。
これはこれで、自分自身の成長の過程として、贅沢時間なんですけどね。
結論!ナースが一緒に夜勤したいのは・・・?
究極の格付けです。
私は やっぱり 「進藤先生」を選んじゃいます!
あの 阿吽の呼吸で命を繋ぐ高揚感は、ナースの醍醐味。
ロッカーで白衣から、私服に着替える瞬間も、
家に帰って倒れこむ瞬間も、
”乗り切った!!” という感覚がやっぱり好きなんです。
モチロン、看護師にはタイプがあります。
私のようなバタバタ現場が好きなナースもいれば
里見先生のように、じっくり向かい合うのが得意なナースもいます。
どちらが良い悪いではなく、病院にはどちらも欠かせない存在。
医師は専門を選べますが、
ナースは配属一つでどんなスタイルにも適応しなければいけません。
小児科で働きたいな・・・と思っても、
OP室に配属になったり、循環器内科を希望しても、脳外科に配属されたり
選べないんですよね。
それでも4月の移動発表の日は、ワクワクします。
やっぱり移動かぁ・・・とか、残留組かぁ とかね。
『まさかの配属』で鍛えられた経験ありますか?
進藤先生のようなスパルタ現場派か、
里見先生のような熟考派か?
皆さんの『ナーススタイル』をぜひコメントで覗かせてください。
まとめ
患者として選ぶなら・究極良いとこどり
- 有事の際は進藤先生の即断即決と神業処置に救われたい
- 回復期の入院生活では里見先生の優しい眼差しに癒されたい
- 命を救う強さと心に寄り添う温かさ、どちらも医師の理想
進藤先生との夜勤(救急・外科系) きっと体はボロボロでも・・・
- 息つく暇もない戦場のような忙しさで体はボロボロになる
- 指示に必死で食らいつく中で、阿吽の呼吸と高揚感が生まれる
- 勤務後の「やり遂げた感」とスッキリした達成感は格別
里見先生との夜勤(内科・ケア系) 終わらない問
- 処置の区切りが難しく、深い知識と看護の覚悟を試される
- 「もっとできたのでは」と自問自答が続く贅沢な濃厚な時間
- 自身の成長には欠かせないが、精神的な体力を激しく消耗する
結論!一緒に夜勤したいのは?
- 限界まで働いた後の「乗り切った!」という快感が最高
- 阿吽の呼吸で命を繋ぐ高揚感こそナースの醍醐味
- 現場は過酷でも迷いのない強さに惹かれ進藤先生を選択


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