看護師の母親あるある?救急外来のプロが自分のケガで大パニック

白衣を脱いだらただの人

こんにちわ ヴィンテージ看護師です。

現役生活40年以上、夜勤は2100回超え。

救急現場で修羅場を体験したことは何度も・・・。

そんな私も、以前はナースキャップ、今はスクラブを脱げばスイッチOFF。

驚くほど 「ただの人」 になっちゃいます。

そんな私のちょっとしたエピソードを、お話しさせてください。

看護師も一人の母親

 

仕事を続けながら子育てもしていたのですが・・・

子育てママとしては、完璧には程遠い毎日。

一人目の時は神経質かな?と思うくらいだったのに、二人目となると

変な「余裕」が出ちゃったんですよね。

忙しさにかまけて、下の子の追加予防接種を1年以上忘れていたんです。

軽い気持ちで相談した小児科の先生に こっぴどくお説教をいただきました!!

わざと忘れたわけではないんだから・・・

仕事でもこんなに怒られることないのに・・・なんて思っていました。

「一人目だろうが、二人目だろうが、忙しかろうが関係ないでしょ?」

って事を淡々と論されました。

 

私がベテランナースではなく、「一人の母親」として、本気で向き合ってくれた

看護師として働く母親の大切な部分を教わりました。

大失敗な出来事だったのですが、とても貴重な体験でした。

この経験があったからこそ、働くママ が続けられたと思ってます。

 

救急外来のプロ、自分のケガで大騒ぎ

 

ある日、台所で指先をざっくり切ってしまった私。

「指先は血が出やすい」 なんて理屈は、頭ではわかっているんです・・・

でもスイッチOFFの私は、ただの怖がり

 

「指切った!!血が止まらない!病院 病院・・・!!」

大騒ぎする私を、成人した娘が

「タオル巻いてグッと押さえた?」

「手は心臓より高く」

「保険証持ったの?」なんて すごく冷静。

 

診察室でも、ドクターの「縫った方がいいね」の一言に

「え?縫わないとダメですか?」「麻酔痛い?」「痛くないようにして!」

なんてド素人的な発言を連発

翌日 診察を受けた時・・・

「すいません・・昨日は大騒ぎしました」と赤面。

 

私の永遠の推し 進藤先生でなくて良かった・・・

あんな恥ずかしいところ 進藤先生には見せられない という気分でしたね。

 

お母さん 看護婦さんみたい!

 

娘が小学生の頃 指を骨折したんです。

毎日、手を拭いて包帯を巻き直ししていたんです。

モチロン、ドクターの許可はいただいてて ここは腕の見せ所!って気分。

きつすぎず 緩すぎず、でも緩まず。

「どう うまいでしょ!」みたいな感じで、いつも心の中でガッツポーズ。

そしたら 娘が・・・

「お母さん 包帯巻くの上手やね・・・看護婦さんみたい!」

・・・あの・・お母さんは、

看護婦さん 「みたい」じゃぁなくて、看護婦なんですけど・・・

 

娘にとっては、外では、バリバリ働く看護師であっても

目の前で一生懸命包帯を巻いている「お母さん」なんですね。

 

40年、10万人の患者さんを看てきても、

自分の事や家族の事になると、完璧にはなれないんですよね。

今日紹介させてもらったエピソードは ほんの ”ひとつまみ” なんです。

まだまだ 失敗談はあります。

またいつか お話させてくださいね。

 

そんな 凹凸な私だからこそ、

不安な顔で来院される患者さんや家族をフォローすることができる。

「大丈夫ですよ」「すぐに終わりますから」と声をかけながら

「わかるよ 焦るその気持ち・・・」と心の中ではつぶやいてます。

 

そういう看護師さん 私だけではないと思います。

看護師だからこそ 不安になったり 怖かったりするんですよね。

また お話聞いてくださいね

 

まとめ

 

看護師も一人の母親

  • 二人目の「慣れ」が招いた大失敗。1年遅れの追加接種
  • 一人の母親として叱られた日。子供に向かい合う原点
  • 看護師ではなく、一人の子供のママとして向き合う

救急外来のプロ 自分のケガで大騒ぎ

  • 救急の知識はどこへやら?指を切った私はただの怖がり
  • 冷静な子供に教わる止血、スイッチOFFの日に恥ずかしい夜
  • 推しの進藤先生には見せられない!診察室でのド素人発言

お母さん看護婦さんみたい

  • 得意技?娘のために巻く包帯
  • 「看護婦さんみたい」みたいではなくて看護婦
  • 10万人のケアも家族のケアも。根っこにあるのは同じ思い

 

 

 

 

 

 

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